奥沢オラトリオ合唱団演奏会見聞録

Mezzo　管理人記

１２月８日土曜日、紀尾井ホールにて、１４時から元彼が指揮する奥沢オラトリオ合唱団の演奏会に、ご招待頂き行ってまいりました。

Mezzo仲間のすみれちゃんと一緒に、半蔵門駅近くのフレンチレストランで、いざ腹ごしらえ。
食べログでの評価は、3.84でしたが･･･二人の感想は、デザートが一番美味かった（笑）

さて、満腹になったところで、紀尾井ホールへ。
途中の歩道は、銀杏並木が素晴らしく、すみれちゃんは銀杏の落ち葉を舞い上がらせたり、なんと無邪気なお方でしょうか（笑）

紀尾井ホールは、とても素敵なホールでした。
こんなホールで一度歌ってみたいです。

演目は、B・チルコット・・・・レクイエム　と　W・A・モーツアルト・・・・ヴェスペレ(晩祷）　K.339
両曲とも、元彼の現奥様である佐竹由美さんが、ソプラノ・ソリストとして参加されていました。
私が佐竹由美さんの歌を聴いたのは初めてでしたが、頑張って声を出しているという感じが全くなく、伸びやかで、艶のある美しい声をお持ちでした！

元彼？？　そうそう、元彼は、後半のモーツアルト担当でした、以上（爆）
冗談です
元彼は、お付き合いしていた頃（？）より、成長していた感あり（笑）
健康には、気をつけて下さいね。　

後半、私は寝不足のせいか、モーツアルト曲のアルファー波により、半分入眠しておりまして･･･
すみれちゃんの解説によりますと、ボブ･チルコット曲より、モーツアルトの方が、断然良かったとのこと。

元彼のお陰で、師走の休日、楽しい友と穏やかな一日を過ごさせていただきました。
ありがとう～～